口語約聖書検索

検索条件 : 
書名 コメント テキスト
0 創世記 4 1 ひとはそのつまエバをった。彼女かのじょはみごもり、カインをんでった、「わたしはしゅによって、ひとりのひとた」。
0 創世記 4 2 彼女かのじょはまた、そのおとうとアベルをんだ。アベルはひつじものとなり、カインはつちたがやものとなった。
0 創世記 4 3 がたって、カインは産物さんぶつってきて、しゅそなものとした。
0 創世記 4 4 アベルもまた、そのれのういごとえたものとをってきた。しゅはアベルとそのそなものとをかえりみられた。
0 創世記 4 5 しかしカインとそのそなものとはかえりみられなかったので、カインはおおいにいきどおって、かおせた。
0 創世記 4 6 そこでしゅはカインにわれた、「なぜあなたはいきどおるのですか、なぜかおせるのですか。
0 創世記 4 7 ただしいことをしているのでしたら、かおをあげたらよいでしょう。もしただしいことをしていないのでしたら、つみ門口かどぐちせています。それはあなたをしたもとめますが、あなたはそれをおさめなければなりません」。
0 創世記 4 8 カインはおとうとアベルにった、「さあ、野原のはらこう」。かれらがにいたとき、カインはおとうとアベルにちかかって、これをころした。
0 創世記 4 9 しゅはカインにわれた、「おとうとアベルは、どこにいますか」。カインはこたえた、「りません。わたしがおとうと番人ばんにんでしょうか」。
0 創世記 4 10 しゅわれた、「あなたはなにをしたのです。あなたのおとうとこえつちなかからわたしにさけんでいます。