# | 書名 | 章 | 節 | コメント | テキスト |
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0 | 民数記 | 23 | 24 | 見よ、この民は雌じしのように立ち上がり、 雄じしのように身を起す。 これはその獲物を食らい、 その殺した者の血を飲むまでは身を横たえない」。 | |
0 | 民数記 | 23 | 25 | バラクはバラムに言った、「あなたは彼らをのろうことも祝福することも、やめてください」。 | |
0 | 民数記 | 23 | 26 | バラムは答えてバラクに言った、「主の言われることは、なんでもしなければならないと、わたしはあなたに告げませんでしたか」。 | |
0 | 民数記 | 23 | 27 | バラクはバラムに言った、「どうぞ、おいでください。わたしはあなたをほかの所へお連れしましょう。神はあなたがそこからわたしのために彼らをのろうことを許されるかもしれません」。 | |
0 | 民数記 | 23 | 28 | そしてバラクはバラムを連れて、荒野を見おろすペオルの頂に行った。 | |
0 | 民数記 | 23 | 29 | バラムはバラクに言った、「わたしのためにここに七つの祭壇を築き、雄牛七頭と、雄羊七頭とを整えなさい」。 | |
0 | 民数記 | 23 | 30 | バラクはバラムの言ったとおりにし、その祭壇ごとに雄牛一頭と雄羊一頭とをささげた。 | |
0 | 民数記 | 24 | 1 | バラムはイスラエルを祝福することが主の心にかなうのを見たので、今度はいつものように行って魔術を求めることをせず、顔を荒野にむけ、 | |
0 | 民数記 | 24 | 2 | 目を上げて、イスラエルがそれぞれ部族にしたがって宿営しているのを見た。その時、神の霊が臨んだので、 | |
0 | 民数記 | 24 | 3 | 彼はこの託宣を述べた。 「ベオルの子バラムの言葉、 目を閉じた人の言葉、 |