口語約聖書検索

検索条件 : 
書名 コメント テキスト
0 民数記 22 25 ろばはしゅ使つかいて、いしがきにすりり、バラムのあしいしがきにしつけたので、バラムは、また、ろばをった。
0 民数記 22 26 しゅ使つかいはまたさきすすんで、せまところちふさがっていた。そこはみぎにもひだりにも、まがみちがなかったので、
0 民数記 22 27 ろばはしゅ使つかいてバラムのしたした。そこでバラムはいかりをはっし、つえでろばをった。
0 民数記 22 28 すると、しゅが、ろばのくちひらかれたので、ろばはバラムにむかってった、「わたしがあなたになにをしたというのですか。あなたは三もわたしをったのです」。
0 民数記 22 29 バラムは、ろばにった、「おまえがわたしをあなどったからだ。わたしのにつるぎがあれば、いま、おまえころしてしまうのだが」。
0 民数記 22 30 ろばはまたバラムにった、「わたしはあなたが、きょうまでながいあいだられたろばではありませんか。わたしはいつでも、あなたにこのようにしたでしょうか」。バラムはった、「いや、しなかった」。
0 民数記 22 31 このときしゅがバラムのひらかれたので、かれしゅ使つかいのつるぎをもって、みちちふさがっているのをて、あたまれてひれした。
0 民数記 22 32 しゅ使つかいかれった、「なぜあなたは三もろばをったのか。あなたがあやまってみちくので、わたしはあなたをさまたげようとしててきたのだ。
0 民数記 22 33 ろばはわたしをて三めぐらしてわたしをけた。もし、ろばがめぐらしてわたしをけなかったなら、わたしはきっといまあなたをころして、ろばをかしておいたであろう」。
0 民数記 22 34 バラムはしゅ使つかいった、「わたしはつみおかしました。あなたがわたしをとどめようとして、みちちふさがっておられるのを、わたしはりませんでした。それでいま、もし、お気おきさないのであれば、わたしはかえりましょう」。