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0 民数記 22 5 かれはアンモンびとのくにのユフラテかわのほとりにあるペトルに使者ししゃをつかわし、ベオルのバラムをまねこうとしてわせた、「エジプトからてきたたみがあり、のおもてをおおってわたしのまえにいます。
0 民数記 22 6 どうぞいまきてわたしのためにこのたみをのろってください。かれらはわたしよりもつよいのです。そうしてくだされば、われわれはかれらをって、このくにからはらうことができるかもしれません。あなたが祝福しゅくふくするもの祝福しゅくふくされ、あなたがのろうものはのろわれることをわたしはっています」。
0 民数記 22 7 モアブの長老ちょうろうたちとミデアンの長老ちょうろうたちはうらないの礼物れいもつにして出発しゅっぱつし、バラムのもとへって、バラクの言葉ことばげた。
0 民数記 22 8 バラムはかれらにった、「今夜こんやここにまりなさい。しゅがわたしにげられるとおりに、あなたがたに返答へんとうしましょう」。それでモアブのつかさたちはバラムのもとにとどまった。
0 民数記 22 9 ときにかみはバラムにのぞんでわれた、「あなたのところにいるこの人々ひとびとはだれですか」。
0 民数記 22 10 バラムはかみった、「モアブのおうチッポルのバラクが、わたしにひとをよこしていました。
0 民数記 22 11 『エジプトからてきたたみがあり、のおもてをおおっています。どうぞいまきてわたしのためにかれらをのろってください。そうすればわたしはたたかって、かれらをはらうことができるかもしれません』」。
0 民数記 22 12 かみはバラムにわれた、「あなたはかれらと一緒いっしょってはならない。またそのたみをのろってはならない。かれらは祝福しゅくふくされたものだからである」。
0 民数記 22 13 くるあさきて、バラムはバラクのつかさたちにった、「あなたがたはくににおかえりなさい。しゅはわたしがあなたがたと一緒いっしょくことを、おゆるしになりません」。
0 民数記 22 14 モアブのつかさたちはってバラクのもとにってった、「バラムはわたしたちと一緒いっしょることを承知しょうちしません」。