# | 書名 | 章 | 節 | コメント | テキスト |
---|---|---|---|---|---|
0 | 民数記 | 21 | 10 | イスラエルの人々は道を進んでオボテに宿営した。 | |
0 | 民数記 | 21 | 11 | またオボテから進んで東の方、モアブの前にある荒野において、イエアバリムに宿営した。 | |
0 | 民数記 | 21 | 12 | またそこから進んでゼレデの谷に宿営し、 | |
0 | 民数記 | 21 | 13 | さらにそこから進んでアルノン川のかなたに宿営した。アルノン川はアモリびとの境から延び広がる荒野を流れるもので、モアブとアモリびととの間にあって、モアブの境をなしていた。 | |
0 | 民数記 | 21 | 14 | それゆえに、「主の戦いの書」にこう言われている。 「スパのワヘブ、 アルノンの谷々、 |
|
0 | 民数記 | 21 | 15 | 谷々の斜面、 アルの町まで傾き、 モアブの境に寄りかかる」。 | |
0 | 民数記 | 21 | 16 | 彼らはそこからベエルへ進んで行った。これは主がモーセにむかって、「民を集めよ。わたしはかれらに水を与えるであろう」と言われた井戸である。 | |
0 | 民数記 | 21 | 17 | その時イスラエルはこの歌をうたった。 「井戸の水よ、わきあがれ、 人々よ、この井戸のために歌え、 |
|
0 | 民数記 | 21 | 18 | 笏とつえとをもって つかさたちがこの井戸を掘り、 民のおさたちがこれを掘った」。そして彼らは荒野からマッタナに進み、 | |
0 | 民数記 | 21 | 19 | マッタナからナハリエルに、ナハリエルからバモテに、 |