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0 民数記 22 15 バラクはまたまえものよりも身分みぶんたかいつかさたちをまえよりもおおくつかわした。
0 民数記 22 16 かれらはバラムのところへってった、「チッポルのバラクはこうもうします、『どんなさまたげをもかえりみず、どうぞわたしのところへおいでください。
0 民数記 22 17 わたしはあなたをおおいに優遇ゆうぐうします。そしてあなたがわたしにわれることはなんでもいたします。どうぞきてわたしのためにこのたみをのろってください』」。
0 民数記 22 18 しかし、バラムはバラクの家来けらいたちにこたえた、「たといバラクがそのいえちるほどの金銀きんぎんをわたしにあたえようとも、こと大小だいしょうわず、わたしのかみしゅ言葉ことばえてはなにもすることができません。
0 民数記 22 19 それで、どうぞ、あなたがたも今夜こんやここにとどまって、しゅがこのうえ、わたしになんとおおせられるかをたしかめさせてください」。
0 民数記 22 20 よるになり、かみはバラムにのぞんでわれた、「この人々ひとびとはあなたをまねきにきたのだから、ってこの人々ひとびと一緒いっしょきなさい。ただしわたしがげることだけをおこなわなければならない」。
0 民数記 22 21 くるあさきてバラムは、ろばにくらをおき、モアブのつかさたちと一緒いっしょった。
0 民数記 22 22 しかるにかみかれったためにいかりをはっせられ、しゅ使つかいかれさまたげようとして、みちちふさがっていた。バラムは、ろばにり、そのしもべふたりもかれともにいたが、
0 民数記 22 23 ろばはしゅ使つかいが、のつるぎをもって、みちちふさがっているのをみちをそれてはたけにはいったので、バラムは、ろばをってみちかえそうとした。
0 民数記 22 24 しかるにしゅ使つかいはまたぶどうはたけあいだせまみちちふさがっていた。みち両側りょうがわにはいしがきがあった。