口語約聖書検索

検索条件 : 
書名 コメント テキスト
0 民数記 21 30 かれらのらはほろった、 ヘシボンからデボンまで。 われわれはあらした、はついてメデバにおよんだ」。
0 民数記 21 31 こうしてイスラエルはアモリびとのんだが、
0 民数記 21 32 モーセはまたひとをつかわしてヤゼルをさぐらせ、ついにその村々むらむらって、そこにいたアモリびとをし、
0 民数記 21 33 てんじてバシャンのみちのぼってったが、バシャンのおうオグは、そのたみをことごとくひきい、エデレイでたたかおうとして出迎でむかえた。
0 民数記 21 34 しゅはモーセにわれた、「かれおそれてはならない。わたしはかれとそのたみとそのとを、ことごとくあなたのにわたす。あなたはヘシボンにんでいたアモリびとのおうシホンにしたようにかれにもするであろう」。
0 民数記 21 35 そこでかれとそのとすべてのたみとを、ひとりのこらずころして、その占領せんりょうした。
0 民数記 22 1 さて、イスラエルの人々ひとびとはまたみちすすんで、エリコにちかいヨルダンのかなたのモアブの平野へいや宿営しゅくえいした。
0 民数記 22 2 チッポルのバラクはイスラエルがアモリびとにしたすべてのことたので、
0 民数記 22 3 モアブはおおいにイスラエルのたみおそれた。そのかずおおかったためである。モアブはイスラエルの人々ひとびとをひじょうにおそれたので、
0 民数記 22 4 ミデアンの長老ちょうろうたちにった、「この群衆ぐんしゅううしくさをなめつくすように、われわれの周囲しゅういものをみな、なめつくそうとしている」。チッポルのバラクはこのときモアブのおうであった。