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民数記 |
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彼らの子らは滅び去った、 ヘシボンからデボンまで。 われわれは荒した、火はついてメデバに及んだ」。 |
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民数記 |
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こうしてイスラエルはアモリびとの地に住んだが、 |
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民数記 |
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モーセはまた人をつかわしてヤゼルを探らせ、ついにその村々を取って、そこにいたアモリびとを追い出し、 |
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民数記 |
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転じてバシャンの道に上って行ったが、バシャンの王オグは、その民をことごとく率い、エデレイで戦おうとして出迎えた。 |
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民数記 |
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主はモーセに言われた、「彼を恐れてはならない。わたしは彼とその民とその地とを、ことごとくあなたの手にわたす。あなたはヘシボンに住んでいたアモリびとの王シホンにしたように彼にもするであろう」。 |
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民数記 |
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そこで彼とその子とすべての民とを、ひとり残らず撃ち殺して、その地を占領した。 |
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民数記 |
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さて、イスラエルの人々はまた道を進んで、エリコに近いヨルダンのかなたのモアブの平野に宿営した。 |
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民数記 |
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チッポルの子バラクはイスラエルがアモリびとにしたすべての事を見たので、 |
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民数記 |
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モアブは大いにイスラエルの民を恐れた。その数が多かったためである。モアブはイスラエルの人々をひじょうに恐れたので、 |
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民数記 |
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ミデアンの長老たちに言った、「この群衆は牛が野の草をなめつくすように、われわれの周囲の物をみな、なめつくそうとしている」。チッポルの子バラクはこの時モアブの王であった。 |