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0 申命記 32 22 わたしのいかりによって、えいで、 陰府よみふかみにまでき、 とその産物さんぶつとをきつくし、 山々やまやまもといやすであろう。
0 申命記 32 23 わたしはかれらのうえわざわいみかさね、 わたしのかれらにむかってつくすであろう。
0 申命記 32 24 かれらはえて、やせおとろえ、 熱病ねつびょうわる疫病えきびょうによってほろびるであろう。 わたしはかれらをけものにかからせ、 うもののどくにあたらせるであろう。
0 申命記 32 25 そとにはつるぎ、うちにはおそれがあって、 わかおとこわかおんなも、 のみも、しらがのひとほろびるであろう。
0 申命記 32 26 わたしはまさにおうとした、「かれらをとおらし、 かれらのこと人々ひとびと記憶きおくしないようにしよう」。
0 申命記 32 27 しかし、わたしはてきほこるのをおそれる。 あだびとはまちがえてうであろう、 「われわれのちをえたのだ。 これはみなしゅがされたことではない」』。
0 申命記 32 28 かれらは思慮しりょけたたみ、 そのうちには知識ちしきがない。
0 申命記 32 29 もし、かれらに知恵ちえがあれば、これをさとり、 そのおわりをわきまえたであろうに。
0 申命記 32 30 かれらのいわかれらをらず、 しゅかれらをわたされなかったならば、 どうして、ひとりで千にんい、 ふたりでまんにんやぶることができたであろう。
0 申命記 32 31 かれらのいわはわれらのいわおよばない。 われらのてきもこれをみとめている。