口語約聖書検索

検索条件 : 
書名 コメント テキスト
0 士師記 3 2 これはただイスラエルの代々よよ子孫しそんとくにまだ戦争せんそうらないものに、それをおしらせるためである。
0 士師記 3 3 すなわちペリシテびとの五にんきみたちと、すべてのカナンびとと、シドンびとおよびレバノンやまんで、バアル・ヘルモンやまからハマテの入口いりぐちまでをめていたヒビびとなどであって、
0 士師記 3 4 これらをもってイスラエルをこころみ、しゅがモーセによって先祖せんぞたちにめいじられた命令めいれいに、かれらがしたがうかどうかをろうとされたのである。
0 士師記 3 5 しかるにイスラエルの人々ひとびとはカナンびと、ヘテびと、アモリびと、ペリジびと、ヒビびと、エブスびとのうちにんで、
0 士師記 3 6 かれらのむすめつまにめとり、また自分じぶんたちのむすめかれらのむすこにあたえて、かれらの神々かみがみつかえた。
0 士師記 3 7 こうしてイスラエルの人々ひとびとしゅまえあくおこない、自分じぶんたちのかみしゅわすれて、バアルおよびアシラにつかえた。
0 士師記 3 8 そこでしゅはイスラエルにたいしてはげしくいかり、かれらをメソポタミヤのおうクシャン・リシャタイムのりわたされたので、イスラエルの人々ひとびとは八ねんあいだ、クシャン・リシャタイムにつかえた。
0 士師記 3 9 しかし、イスラエルの人々ひとびとしゅばわったとき、しゅはイスラエルの人々ひとびとのために、ひとりの救助者きゅうじょしゃおこしてかれらをすくわれた。すなわちカレブのおとうと、ケナズのオテニエルである。
0 士師記 3 10 しゅれいがオテニエルにのぞんだので、かれはイスラエルをさばいた。かれたたかいにると、しゅはメソポタミヤのおうクシャン・リシャタイムをそのにわたされたので、オテニエルのはクシャン・リシャタイムにち、
0 士師記 3 11 くには四十ねんのあいだ太平たいへいであった。ケナズのオテニエルはついにんだ。