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0 士師記 13 6 そこでそのおんなはきておっとった、「かみひとがわたしのところにきました。そのかおかたちはかみ使つかいかおかたちのようで、たいそうおそろしゅうございました。わたしはそのひとが、どこからきたのかたずねませんでしたが、そのひともわたしにげませんでした。
0 士師記 13 7 しかしそのひとはわたしに『あなたはごもっておとこむでしょう。それであなたはぶどうしゅまたはさけんではなりません。またすべてけがれたものをべてはなりません。そのうまれたときからまでかみにささげられたナジルびとです』ともうしました」。
0 士師記 13 8 そこでマノアはしゅねがもとめてった、「ああ、しゅよ、どうぞ、あなたがさきにつかわされたかみひとをもう一わたしたちにのぞませて、わたしたちがそのうまれるになすべきことをおしえさせてください」。
0 士師記 13 9 かみがマノアのねがいをかれたので、かみ使つかいおんなはたけしていたとき、ふたたび彼女かのじょのぞんだ。しかしおっとマノアは一緒いっしょにいなかった。
0 士師記 13 10 おんないそはしってっておっとった、「さきごろ、わたしにのぞまれたひとがまたわたしにあらわれました」。
0 士師記 13 11 マノアはってつまのあとについてき、そのひとのもとにってった、「あなたはかつてこのおんなにおげになったおかたですか」。そのひとった、「そうです」。
0 士師記 13 12 マノアはった、「あなたのわれたことが事実じじつとなったとき、そのそだかたおよびこれになすべきことはなんでしょうか」。
0 士師記 13 13 しゅ使つかいはマノアにった、「わたしがさきにおんなったことはみなまもらせなければなりません。
0 士師記 13 14 すなわちぶどうのからさんするものはすべてべてはなりません。またぶどうしゅさけんではなりません。またすべてけがれたものをべてはなりません。わたしが彼女かのじょめいじたことはみなまもらせなければなりません」。
0 士師記 13 15 マノアはしゅ使つかいった、「どうぞ、わたしたちに、あなたをめさせ、あなたのためにやぎをそなえさせてください」。