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0 サムエル記上 27 10 アキシが「あなたはきょうどこをおそいましたか」とたずねると、ダビデは、その時々ときどき、「ユダのネゲブです」、「エラメルびとのネゲブです」「ケニびとのネゲブです」とった。
0 サムエル記上 27 11 ダビデはおとこおんなかしおかず、ひとりをもガテにいてかなかった。それはダビデが、「おそらくは、かれらが、『ダビデはこうした』とって、われわれのことをげるであろう」とおもったからである。ダビデはペリシテびとのいなかにんでいるあいだはこうするのがつねであった。
0 サムエル記上 27 12 アキシはダビデをしんじてった、「かれ自分じぶんまったくそのたみイスラエルににくまれるようにした。それゆえかれ永久えいきゅうにわたしのしもべとなるであろう」。
0 サムエル記上 28 1 そのころ、ペリシテびとがイスラエルとたたかおうとして、いくさのために軍勢ぐんぜいあつめたので、アキシはダビデにった、「あなたは、しかと承知しょうちしてください。あなたとあなたの従者じゅうしゃたちとは、わたしとともて、軍勢ぐんぜいくわわらなければなりません」。
0 サムエル記上 28 2 ダビデはアキシにった、「よろしい、あなたはしもべがなにをするかをられるでしょう」。アキシはダビデにった、「よろしい、あなたを終身しゅうしんわたしの護衛ごえいちょうとしよう」。
0 サムエル記上 28 3 さてサムエルはすでにんで、イスラエルのすべてのひとかれのためにかなしみ、そのまちラマにほうむった。またさきにサウルは口寄くちよせやうらなをそのから追放ついほうした。
0 サムエル記上 28 4 ペリシテびとがあつまってきてシュネムにじんったので、サウルはイスラエルのすべてのひとあつめて、ギルボアにじんった。
0 サムエル記上 28 5 サウルはペリシテびとの軍勢ぐんぜいおそれ、そのこころはいたくおののいた。
0 サムエル記上 28 6 そこでサウルはしゅうかがいをたてたが、しゅゆめによっても、ウリムによっても、預言者よげんしゃによってもかれこたえられなかった。
0 サムエル記上 28 7 サウルはしもべたちにった、「わたしのために、口寄くちよせのおんなさがしなさい。わたしはってそのおんなたずねよう」。しもべたちはかれった、「よ、エンドルにひとりの口寄くちよせがいます」。