口語約聖書検索

検索条件 : 
書名 コメント テキスト
0 サムエル記下 5 8 そのダビデは、「だれでもエブスびとをとうとするひとは、みずをくみげる縦穴たてあなのぼってって、ダビデがこころにくんでいるあしなえやめしいをて」とった。それゆえに人々ひとびとは、「めしいやあしなえは、みやにはいってはならない」といならわしている。
0 サムエル記下 5 9 ダビデはその要害ようがいんで、これをダビデのまちづけた。またダビデはミロからうち周囲しゅうい城壁じょうへききずいた。
0 サムエル記下 5 10 こうしてダビデはますますおおいなるものとなり、かつ万軍ばんぐんかみしゅかれともにおられた。
0 サムエル記下 5 11 ツロのおうヒラムはダビデに使者ししゃをつかわして、香柏こうはくおよび大工だいく石工いしくおくった。かれらはダビデのためにいえてた。
0 サムエル記下 5 12 そしてダビデはしゅ自分じぶんかたててイスラエルのおうとされたこと、しゅがそのたみイスラエルのためにその王国おうこくおこされたことをさとった。
0 サムエル記下 5 13 ダビデはヘブロンからきてのち、さらにエルサレムでつまとそばめをれたので、むすことむすめがまたダビデにうまれた。
0 サムエル記下 5 14 エルサレムでかれうまれたものつぎのとおりである。シャンムア、ショバブ、ナタン、ソロモン、
0 サムエル記下 5 15 イブハル、エリシュア、ネペグ、ヤピア、
0 サムエル記下 5 16 エリシャマ、エリアダ、およびエリペレテ。
0 サムエル記下 5 17 さてペリシテびとは、ダビデがあぶらそそがれてイスラエルのおうになったことをき、みなのぼってきてダビデをさがしたが、ダビデはそれをいて要害ようがいくだってった。