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サムエル記下 |
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その日ダビデは、「だれでもエブスびとを撃とうとする人は、水をくみ上げる縦穴を上って行って、ダビデが心に憎んでいる足なえやめしいを撃て」と言った。それゆえに人々は、「めしいや足なえは、宮にはいってはならない」と言いならわしている。 |
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サムエル記下 |
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ダビデはその要害に住んで、これをダビデの町と名づけた。またダビデはミロから内の周囲に城壁を築いた。 |
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サムエル記下 |
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こうしてダビデはますます大いなる者となり、かつ万軍の神、主が彼と共におられた。 |
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サムエル記下 |
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ツロの王ヒラムはダビデに使者をつかわして、香柏および大工と石工を送った。彼らはダビデのために家を建てた。 |
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サムエル記下 |
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そしてダビデは主が自分を堅く立ててイスラエルの王とされたこと、主がその民イスラエルのためにその王国を興されたことを悟った。 |
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サムエル記下 |
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ダビデはヘブロンからきて後、さらにエルサレムで妻とそばめを入れたので、むすこと娘がまたダビデに生れた。 |
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サムエル記下 |
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エルサレムで彼に生れた者の名は次のとおりである。シャンムア、ショバブ、ナタン、ソロモン、 |
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サムエル記下 |
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イブハル、エリシュア、ネペグ、ヤピア、 |
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サムエル記下 |
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エリシャマ、エリアダ、およびエリペレテ。 |
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さてペリシテびとは、ダビデが油を注がれてイスラエルの王になったことを聞き、みな上ってきてダビデを捜したが、ダビデはそれを聞いて要害に下って行った。 |