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0 サムエル記下 3 39 わたしはあぶらそそがれたおうであるけれども、今日こんにちなおよわい。ゼルヤのであるこれらの人々ひとびとはわたしのにおえない。どうぞしゅあくおこなものに、そのあくにしたがってむくいられるように」。
0 サムエル記下 4 1 サウルのイシボセテは、アブネルがヘブロンでんだことをいて、そのちからうしない、イスラエルはみなあわてた。
0 サムエル記下 4 2 サウルのイシボセテにはふたりの略奪りゃくだつたい隊長たいちょうがあった。ひとりのはバアナ、のひとりのはレカブといって、ベニヤミンの子孫しそんであるベロテびとリンモンのたちであった。(それはベロテもまたベニヤミンのうちにかぞえられているからである。
0 サムエル記下 4 3 ベロテびとはギッタイムにげていって、今日こんにちまでそのところ寄留きりゅうしている)。
0 サムエル記下 4 4 さてサウルのヨナタンにあしのなえたがひとりあった。エズレルからサウルとヨナタンのことらせがきたときかれは五さいであった。うばがかれいてげたが、いそいでげるとき、そのちてあしなえとなった。そのはメピボセテといった。
0 サムエル記下 4 5 ベロテびとリンモンのたち、レカブとバアナとは出立しゅったつして、あついころイシボセテのいえにきたが、イシボセテは昼寝ひるねをしていた。
0 サムエル記下 4 6 いえもんまもおんなむぎをあおぎけていたが、ねむくなっててしまった。そこでレカブとその兄弟きょうだいバアナは、ひそかになかにはいった。
0 サムエル記下 4 7 かれらがいえにはいったとき、イシボセテは寝室しんしつゆかうえていたので、かれらはそれをってころし、そのくびをはね、そのくびって、よもすがらアラバのみちき、
0 サムエル記下 4 8 イシボセテのくびをヘブロンにいるダビデのもとにたずさえてっておうった、「あなたのいのちもとめたあなたのてきサウルのイシボセテのくびです。しゅはきょう、わがきみおうのためにサウルとそのすえとに報復ほうふくされました」。
0 サムエル記下 4 9 ダビデはベロテびとリンモンのレカブとその兄弟きょうだいバアナにこたえた、「わたしのいのちを、もろもろの苦難くなんからすくわれたしゅきておられる。