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0 サムエル記下 13 33 それゆえ、わが主しゅ、王おうよ、王おうの子こたちが皆みな死しんだと思おもって、この事ことを心こころにとめられてはなりません。アムノンだけが死しんだのです」。
0 サムエル記下 13 34 アブサロムはのがれた。時ときに見張みはりをしていた若者わかものが目めをあげて見みると、山やまのかたわらのホロナイムの道みちから多おおくの民たみの来くるのが見みえた。
0 サムエル記下 13 35 ヨナダブは王おうに言いった、「見みよ、王おうの子こたちがきました。しもべの言いったとおりです」。
0 サムエル記下 13 36 彼かれが語かたることを終おわった時とき、王おうの子こたちはきて声こえをあげて泣ないた。王おうもその家来けらいたちも皆みな、非常ひじょうにはげしく泣ないた。
0 サムエル記下 13 37 しかしアブサロムはのがれて、ゲシュルの王おうアミホデの子こタルマイのもとに行いった。ダビデは日々ひびその子このために悲かなしんだ。
0 サムエル記下 13 38 アブサロムはのがれてゲシュルに行いき、三年ねんの間あいだそこにいた。
0 サムエル記下 13 39 王おうは心こころに、アブサロムに会あうことを、せつに望のぞんだ。アムノンは死しんでしまい、ダビデが彼かれのことはあきらめていたからである。
0 サムエル記下 14 1 ゼルヤの子こヨアブは王おうの心こころがアブサロムに向むかっているのを知しった。
0 サムエル記下 14 2 そこでヨアブはテコアに人ひとをつかわして、そこからひとりの賢かしこい女おんなを連つれてこさせ、その女おんなに言いった、「あなたは悲かなしみのうちにある人ひとをよそおって、喪服もふくを着き、油あぶらを身みに塗ぬらず、死しんだ人ひとのために長ながいあいだ悲かなしんでいる女おんなのように、よそおって、
0 サムエル記下 14 3 王おうのもとに行いき、しかじかと彼かれに語かたりなさい」。こうしてヨアブはその言葉ことばを彼女かのじょの口くちに授さづけた。