# | 書名 | 章 | 節 | コメント | テキスト |
---|---|---|---|---|---|
0 | 列王紀上 | 8 | 5 | ソロモン王および彼のもとに集まったイスラエルの会衆は皆彼と共に箱の前で、羊と牛をささげたが、その数が多くて調べることも数えることもできなかった。 | |
0 | 列王紀上 | 8 | 6 | 祭司たちは主の契約の箱をその場所にかつぎ入れた。すなわち宮の本殿である至聖所のうちのケルビムの翼の下に置いた。 | |
0 | 列王紀上 | 8 | 7 | ケルビムは翼を箱の所に伸べていたので、ケルビムは上から箱とそのさおをおおった。 | |
0 | 列王紀上 | 8 | 8 | さおは長かったので、さおの端が本殿の前の聖所から見えた。しかし外には見えなかった。そのさおは今日までそこにある。 | |
0 | 列王紀上 | 8 | 9 | 箱の内には二つの石の板のほか何もなかった。これはイスラエルの人々がエジプトの地から出たとき、主が彼らと契約を結ばれたときに、モーセがホレブで、それに納めたものである。 | |
0 | 列王紀上 | 8 | 10 | そして祭司たちが聖所から出たとき、雲が主の宮に満ちたので、 | |
0 | 列王紀上 | 8 | 11 | 祭司たちは雲のために立って仕えることができなかった。主の栄光が主の宮に満ちたからである。 | |
0 | 列王紀上 | 8 | 12 | そこでソロモンは言った、 「主は日を天に置かれた。 しかも主は自ら濃き雲の中に住まおうと言われた。 |
|
0 | 列王紀上 | 8 | 13 | わたしはあなたのために高き家、 とこしえのみすまいを建てた」。 | |
0 | 列王紀上 | 8 | 14 | 王は身をめぐらして、イスラエルのすべての会衆を祝福した。その時イスラエルのすべての会衆は立っていた。 |