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0 列王紀上 7 26 うみあつさははばで、そのふちはいふちのように、ゆりのはなせてつくられた。うみにはみずが二千バテはいった。
0 列王紀上 7 27 また青銅せいどうだいを十つくった。だいながさ四キュビト、はば四キュビト、たかさ三キュビトであった。
0 列王紀上 7 28 そのだい構造こうぞうつぎのとおりである。だいには鏡板かがみいたがあり、鏡板かがみいたわくなかにあった。
0 列王紀上 7 29 わくなかにある鏡板かがみいたには、ししとうしとケルビムとがあり、また、ししとうしうえしたにあるわく斜面しゃめんにははなかざりが細工さいくしてあった。
0 列王紀上 7 30 まただいにはおのおの四つの青銅せいどう車輪しゃりんと、青銅せいどう車軸しゃじくがあり、その四すみには洗盤せんばんのささえがあった。そのささえは、おのおのはなかざりのかたわらにつくりつけてあった。
0 列王紀上 7 31 そのくちは一キュビトうえて、だいいただきうちにあり、そのくちまるく、台座だいざのようにつくられ、ふかさ一キュビトはんであった。またそのくちにはものがあった。その鏡板かがみいた四角しかくで、まるくなかった。
0 列王紀上 7 32 四つの車輪しゃりん鏡板かがみいたしたにあり、車軸しゃじくだいけてあり、車輪しゃりんたかさはおのおの一キュビトはんであった。
0 列王紀上 7 33 車輪しゃりん構造こうぞう戦車せんしゃ車輪しゃりん構造こうぞうおなじで、その車軸しゃじくふちこしきとはみな鋳物いものであった。
0 列王紀上 7 34 おのおののだいの四すみに四つのささえがあり、そのささえはだい一部いちぶをなしていた。
0 列王紀上 7 35 だいうえにはたかはんキュビトのまるおびがあった。そしてだいうえにあるその支柱しちゅう鏡板かがみいたとはその一部いちぶをなしていた。