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そのケルブの一つの翼の長さは五キュビト、またそのケルブの他の翼の長さも五キュビトであった。一つの翼の端から他の翼の端までは十キュビトあった。 |
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他のケルブも十キュビトであって、二つのケルビムは同じ寸法、同じ形であった。 |
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このケルブの高さは十キュビト、かのケルブの高さも同じであった。 |
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ソロモンは宮のうちの奥にケルビムをすえた。ケルビムの翼を伸ばしたところ、このケルブの翼はこの壁に達し、かのケルブの翼はかの壁に達し、他の二つの翼は宮の中で互に触れ合った。 |
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彼は金をもってそのケルビムをおおった。 |
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彼は宮の周囲の壁に、内外の室とも皆ケルビムと、しゅろの木と、咲いた花の形の彫り物を刻み、 |
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宮の床は、内外の室とも金でおおった。 |
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本殿の入口にはオリブの木のとびらを造った。そのとびらの上のかまちと脇柱とで五辺形をなしていた。 |
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その二つのとびらもオリブの木であって、ソロモンはその上にケルビムと、しゅろの木と、咲いた花の形を刻み、金をもっておおった。すなわちケルビムと、しゅろの木の上に金を着せた。 |
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列王紀上 |
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こうしてソロモンはまた拝殿の入口のためにオリブの木で四角の形に脇柱を造った。 |