0 |
列王紀上 |
6 |
34 |
|
その二つのとびらはいとすぎであって、一つのとびらは二つにたたむ折り戸であり、他のとびらも二つにたたむ折り戸であった。 |
0 |
列王紀上 |
6 |
35 |
|
ソロモンはその上にケルビムと、しゅろの木と、咲いた花を刻み、金をもって彫り物の上を形どおりにおおった。 |
0 |
列王紀上 |
6 |
36 |
|
また切り石三かさねと、香柏の角材ひとかさねとをもって内庭を造った。 |
0 |
列王紀上 |
6 |
37 |
|
第四年のジフの月に主の宮の基をすえ、 |
0 |
列王紀上 |
6 |
38 |
|
第十一年のブルの月すなわち八月に、宮のすべての部分が設計どおりに完成した。ソロモンはこれを建てるのに七年を要した。 |
0 |
列王紀上 |
7 |
1 |
|
またソロモンは自分の家を建てたが、十三年かかってその家を全部建て終った。 |
0 |
列王紀上 |
7 |
2 |
|
彼はレバノンの森の家を建てた。長さ百キュビト、幅五十キュビト、高さ三十キュビトで、三列の香柏の柱があり、その柱の上に香柏の梁があった。 |
0 |
列王紀上 |
7 |
3 |
|
四十五本の柱の上にある室は香柏の板でおおった。柱は各列十五本あった。 |
0 |
列王紀上 |
7 |
4 |
|
また窓わくが三列あって、窓と窓と三段に向かい合っていた。 |
0 |
列王紀上 |
7 |
5 |
|
戸口と窓はみな四角の枠をもち、窓と窓と三段に向かい合った。 |