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列王紀上 |
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その支柱の表面と鏡板にはそれぞれの場所に、ケルビムと、ししと、しゅろを刻み、またその周囲に花飾りを施した。 |
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列王紀上 |
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このようにして十個の台を造った。それはみな同じ鋳方、同じ寸法、同じ形であった。 |
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列王紀上 |
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また青銅の洗盤を十個造った。洗盤はおのおの四十バテの水がはいり、洗盤はおのおの四キュビトであった。十個の台の上にはおのおの一つずつの洗盤があった。 |
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列王紀上 |
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その台の五個を宮の南の方に、五個を宮の北の方に置き、宮の東南の方に海をすえた。 |
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列王紀上 |
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ヒラムはまたつぼと十能と鉢を造った。こうしてヒラムはソロモン王のために主の宮のすべての細工をなし終えた。 |
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列王紀上 |
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すなわち二本の柱と、その柱の頂にある柱頭の二つの玉と、柱の頂にある柱頭の二つの玉をおおう二つの網細工と、 |
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列王紀上 |
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その二つの網細工のためのざくろ四百。このざくろは一つの網細工に、二並びにつけて、柱の頂にある柱頭の二つの玉を巻いた。 |
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列王紀上 |
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また十個の台と、その台の上の十個の洗盤と、 |
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列王紀上 |
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一つの海と、その海の下の十二の牛とであった。 |
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列王紀上 |
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さてつぼと十能と鉢、すなわちヒラムがソロモン王のために造った主の宮のこれらの器はみな光のある青銅であった。 |