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0 列王紀上 7 6 またはしら広間ひろまつくった。ながさ五十キュビト、はば三十キュビトであった。はしらまえに一つの広間ひろまがあり、その玄関げんかんはしらとひさしがあった。
0 列王紀上 7 7 またソロモンはみずから審判しんぱんをするために玉座ぎょくざ広間ひろま、すなわち審判しんぱん広間ひろまつくった。ゆかからたるきまで香柏こうはくをもっておおった。
0 列王紀上 7 8 ソロモンがんだ宮殿きゅうでんはその広間ひろまのうしろのにわにあって、その造作ぞうさおなじであった。ソロモンはまたかれがめとったパロのむすめのためにいえてたが、その広間ひろまおなじであった。
0 列王紀上 7 9 これらはみな内外ないがいとも、土台どだいからのきまで、またしゅみやにわから大庭おおにわまで、寸法すんぽうわせてったいし、すなわち、のこぎりでひいた高価こうかいしつくられた。
0 列王紀上 7 10 また土台どだい高価こうかいしおおきないし、すなわち八キュビトのいし、十キュビトのいしであった。
0 列王紀上 7 11 そのうえには寸法すんぽうわせてった高価こうかいし香柏こうはくとがあった。
0 列王紀上 7 12 また大庭おおにわ周囲しゅういには三かさねのいしと、一かさねの香柏こうはく角材かくざいがあった。しゅみやうちにわ宮殿きゅうでん広間ひろまにわ場合ばあいおなじである。
0 列王紀上 7 13 ソロモンおうひとをつかわしてツロからヒラムをんできた。
0 列王紀上 7 14 かれはナフタリの部族ぶぞく寡婦かふであって、そのちちはツロのひとで、青銅せいどう細工人さいくにんであった。ヒラムは青銅せいどうのいろいろな細工さいくをする知恵ちえさとりと知識ちしきちたものであったが、ソロモンおうのところにきて、そのすべての細工さいくをした。
0 列王紀上 7 15 かれ青銅せいどうはしらほんた。一ぽんはしらたかさは十八キュビト、そのまわりはつなをもってはかると十二キュビトあり、ゆびほんあつさで空洞くうどうであった。はしらおなじである。