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0 列王紀下 5 13 そのとき、しもべたちはかれちかよってった、「わがちちよ、預言者よげんしゃがあなたに、なにおおきなことをせよとめいじても、あなたはそれをなさらなかったでしょうか。ましてかれはあなたに『あらってきよくなれ』とうだけではありませんか」。
0 列王紀下 5 14 そこでナアマンはくだってって、かみひと言葉ことばのように七たびヨルダンにひたすと、そのにくがもとにかえっておさにくのようになり、きよくなった。
0 列王紀下 5 15 かれはすべての従者じゅうしゃれてかみひとのもとにかえってきて、そのまえってった、「わたしはいま、イスラエルのほか、ぜんのどこにもかみのおられないことをりました。それゆえ、どうぞ、しもべのおくものけてください」。
0 列王紀下 5 16 エリシャはった、「わたしのつかえるしゅきておられる。わたしはなにけません」。かれはしいてけさせようとしたが、それをこばんだ。
0 列王紀下 5 17 そこでナアマンはった、「もしおけにならないのであれば、どうぞ騾馬らばに二つちをしもべにください。これからのちしもべは、かみには燔祭はんさい犠牲ぎせいもささげず、ただしゅにのみささげます。
0 列王紀下 5 18 どうぞしゅがこのことを、しもべにおゆるしくださるように。すなわち、わたしの主君しゅくんがリンモンのみやにはいって、そこでれいはいするとき、わたしのによりかかることがあり、またわたしもリンモンのみやをかがめることがありましょう。わたしがリンモンのみやをかがめるとき、どうぞしゅがそのことを、しもべにおゆるしくださるように」。
0 列王紀下 5 19 エリシャはかれった、「やすんじてきなさい」。
ナアマンがエリシャをはなれてすこったとき、
0 列王紀下 5 20 かみひとエリシャのしもべゲハジはった、「主人しゅじんはこのスリヤびとナアマンをいたわって、かれたずさえてきたものけなかった。しゅきておられる。わたしはかれのあとをいかけて、かれからすこし、ものけよう」。
0 列王紀下 5 21 そしてゲハジはナアマンのあとをったが、ナアマンは自分じぶんのあとからかれはしってくるのをて、くるまからり、かれむかえて、「かわったことがあるのですか」とうと、
0 列王紀下 5 22 かれった、「無事ぶじです。主人しゅじんがわたしをつかわしてわせます、『ただいまエフライムの山地さんちから、預言者よげんしゃのともがらのふたりの若者わかものが、わたしのもとにましたので、どうぞかれらにぎん一タラントとちゃくあたえてください』」。