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テコアの父アシュルにはふたりの妻ヘラとナアラとがあった。 |
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ナアラはアシュルによってアホザム、ヘペル、テメニおよびアハシタリを産んだ。これらはナアラの子である。 |
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ヘラの子らはゼレテ、エゾアル、エテナンである。 |
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コヅはアヌブとゾベバを生んだ。またハルムの子アハルヘルの氏族も彼から出た。 |
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ヤベヅはその兄弟のうちで最も尊ばれた者であった。その母が「わたしは苦しんでこの子を産んだから」と言ってその名をヤベヅと名づけたのである。 |
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ヤベヅはイスラエルの神に呼ばわって言った、「どうか、あなたが豊かにわたしを恵み、わたしの国境を広げ、あなたの手がわたしとともにあって、わたしを災から免れさせ、苦しみをうけさせられないように」。神は彼の求めるところをゆるされた。 |
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シュワの兄弟ケルブはメヒルを生んだ。メヒルはエシトンの父、 |
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エシトンはベテラパ、パセアおよびイルナハシの父テヒンナを生んだ。これらはレカの人々である。 |
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ケナズの子らはオテニエルとセラヤ。オテニエルの子らはハタテとメオノタイ。 |
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メオノタイはオフラを生み、セラヤはゲハラシムの父ヨアブを生んだ。彼らは工人であったのでゲハラシムと呼ばれたのである。 |