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0 歴代志上 11 17 ダビデはせつにのぞんで、「だれかベツレヘムのもんのかたわらにある井戸いどみずをわたしにませてくれるとよいのだが」とった。
0 歴代志上 11 18 そこでその三にんはペリシテびとのじんとおって、ベツレヘムのもんのかたわらにある井戸いどみずをくみって、ダビデのもとにたずさえてた。しかしダビデはそれをもうとはせず、それをしゅまえそそいで、
0 歴代志上 11 19 った、「わがかみよ、わたしはだんじてこれをいたしません。いのちをかけてったこのひとたちのをどうしてわたしはむことができましょう。かれらはいのちをかけてこのみずをとってたのです」。それゆえ、ダビデはこのみずもうとはしなかった。三勇士ゆうしはこのことをおこなった。
0 歴代志上 11 20 ヨアブの兄弟きょうだいアビシャイは三十にんちょうであった。かれはやりをふるって三百にんかい、これをころして三にんのほかにた。
0 歴代志上 11 21 かれは三十にんのうち、もっとたっとばれたもので、かれらのかしらとなった。しかし、かの三にんにはおよばなかった。
0 歴代志上 11 22 エホヤダのベナヤは、カブジエル出身しゅっしん勇士ゆうしであって、おおくのてがらをてた。かれはモアブのアリエルのふたりのころした。かれはまたゆきくだっていって、あななかでししをころした。
0 歴代志上 11 23 かれはまたのたけ五キュビトばかりのエジプトびとをころした。そのエジプトびとははた巻棒まきぼうほどのやりをっていたが、ベナヤはつえをとってかれところくだってき、エジプトびとのから、やりをもぎとり、そのやりをもってかれころした。
0 歴代志上 11 24 エホヤダのベナヤは、これらのことって三勇士ゆうしのほかにた。
0 歴代志上 11 25 かれは三十にんのうちに有名ゆうめいであったが、かの三にんにはおよばなかった。ダビデはかれ侍衛じえいちょうとした。
0 歴代志上 11 26 軍団ぐんだんのうちの勇士ゆうしはヨアブの兄弟きょうだいアサヘル。ベツレヘム出身しゅっしんのドドのエルハナン。