0 |
歴代志上 |
12 |
40 |
|
また彼らに近い人々はイッサカル、ゼブルン、ナフタリなどの遠い所の者まで、ろば、らくだ、騾馬、牛などに食物を負わせて来た。すなわち麦粉の食物、干いちじく、干ぶどう、ぶどう酒、油、牛、羊などを多く携えて来た。これはイスラエルに喜びがあったからである。 |
0 |
歴代志上 |
13 |
1 |
|
ここにダビデは千人の長、百人の長などの諸将と相はかり、 |
0 |
歴代志上 |
13 |
2 |
|
そしてダビデはイスラエルの全会衆に言った、「もし、このことをあなたがたがよしとし、われわれの神、主がこれを許されるならば、われわれは、イスラエルの各地に残っているわれわれの兄弟ならびに、放牧地の付いている町々にいる祭司とレビびとに、使をつかわし、われわれの所に呼び集めましょう。 |
0 |
歴代志上 |
13 |
3 |
|
また神の箱をわれわれの所に移しましょう。われわれはサウルの世にはこれをおろそかにしたからです」。 |
0 |
歴代志上 |
13 |
4 |
|
会衆は一同「そうしましょう」と言った。このことがすべての民の目に正しかったからである。 |
0 |
歴代志上 |
13 |
5 |
|
そこでダビデはキリアテ・ヤリムから神の箱を運んでくるため、エジプトのシホルからハマテの入口までのイスラエルをことごとく呼び集めた。 |
0 |
歴代志上 |
13 |
6 |
|
そしてダビデとすべてのイスラエルはバアラすなわちユダのキリアテ・ヤリムに上り、ケルビムの上に座しておられる主の名をもって呼ばれている神の箱をそこからかき上ろうと、 |
0 |
歴代志上 |
13 |
7 |
|
神の箱を新しい車にのせて、アビナダブの家からひきだし、ウザとアヒヨがその車を御した。 |
0 |
歴代志上 |
13 |
8 |
|
ダビデおよびすべてのイスラエルは歌と琴と立琴と、手鼓と、シンバルと、ラッパをもって、力をきわめて神の前に踊った。 |
0 |
歴代志上 |
13 |
9 |
|
彼らがキドンの打ち場に来た時、ウザは手を伸べて箱を押えた。牛がつまずいたからである。 |