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0 歴代志下 8 5 また城壁じょうへきもんかんのある堅固けんごまちうえベテホロンとしたベテホロンをてた。
0 歴代志下 8 6 ソロモンはまたバアラテと自分じぶんのもっていたすべてのくらまちと、すべての戦車せんしゃまちと、騎兵きへいまち、ならびにエルサレム、レバノンおよび自分じぶんおさめるぜん地方ちほうてようとのぞんだものを、ことごとくてた。
0 歴代志下 8 7 すべてイスラエルの子孫しそんでないヘテびと、アモリびと、ペリジびと、ヒビびと、エブスびとののこったたみ
0 歴代志下 8 8 そのにあってかれらのあとにのこったその子孫しそん、すなわちイスラエルの子孫しそんほろぼしつくさなかったたみに、ソロモンは強制きょうせい徴募ちょうぼをおこなって今日こんにちおよんでいる。
0 歴代志下 8 9 しかし、イスラエルの人々ひとびとをソロモンはその工事こうじのためには、ひとりも奴隷どれいとしなかった。かれらは兵士へいしとなり、将校しょうこうとなり、戦車せんしゃと、騎兵きへいちょうとなった。
0 歴代志下 8 10 これらはソロモンおうのおもな官吏かんりで、二百五十にんあり、たみおさめた。
0 歴代志下 8 11 ソロモンはパロのむすめをダビデのまちからのぼって、彼女かのじょのためにてたいえれてった、「しゅはこむかえたところ神聖しんせいであるから、わたしのつまはイスラエルのおうダビデのいえんではならない」。
0 歴代志下 8 12 ソロモンはろうまえきずいておいたしゅ祭壇さいだんうえしゅ燔祭はんさいをささげた。
0 歴代志下 8 13 すなわちモーセの命令めいれいしたがって、毎日まいにちさだめのようにささげ、安息日あんそくにち新月しんげつおよびねんに三まつり、すなわちたねれぬパンのまつり、七しゅうまつり仮庵かりいおまつりにこれをささげた。
0 歴代志下 8 14 ソロモンは、そのちちダビデのおきてにしたがって、祭司さいしくみさだめてそのしょくにんじ、またレビびとをそのつとめににんじて、毎日まいにちさだめのように祭司さいしまえでさんびと奉仕ほうしをさせ、またもんまもものに、そのくみにしたがって、もろもろのもんまもらせた。これはかみひとダビデがこのようにめいじたからである。