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0 歴代志下 8 15 祭司さいしとレビびとはすべてのことにつき、またくらことについて、おう命令めいれいにそむかなかった。
0 歴代志下 8 16 このようにソロモンは、しゅみやもといをすえたからこれをなしえたときまで、その工事こうじ準備じゅんびをことごとくなしたので、しゅみや完成かんせいした。
0 歴代志下 8 17 それからソロモンはエドムのうみべにあるエジオン・ゲベルおよびエロテへった。
0 歴代志下 8 18 ときにヒラムはそのしもべどものによって船団せんだんかれおくり、またうみことになれたしもべどもをつかわしたので、かれらはソロモンのしもべらとともにオフルへき、そこからきん四百五十タラントをって、これをソロモンおうのもとにたずさえてきた。
0 歴代志下 9 1 シバの女王じょおうはソロモンの名声めいせいいたので、難問なんもんをもってソロモンをこころみようと、非常ひじょうおおくの従者じゅうしゃれ、香料こうりょう非常ひじょうにたくさんのきん宝石ほうせきとをらくだにわせて、エルサレムのソロモンのもとにて、そのこころにあることをことごとくかれげた。
0 歴代志下 9 2 ソロモンは彼女かのじょのすべてのといこたえた。ソロモンがらないで彼女かのじょ説明せつめいのできないことは一つもなかった。
0 歴代志下 9 3 シバの女王じょおうはソロモンの知恵ちえと、かれてたいえ
0 歴代志下 9 4 またその食卓しょくたく食物しょくもつと、列座れつざ家来けらいたちと、その侍臣じしんたちの伺候しこうりとかれらの服装ふくそう、およびかれ給仕きゅうじたちとその服装ふくそう、ならびにかれしゅみやでささげる燔祭はんさいて、まったうばわれてしまった。
0 歴代志下 9 5 彼女かのじょおうった、「わたしがくにであなたのことと、あなたの知恵ちえについていたうわさは真実しんじつでした。
0 歴代志下 9 6 しかしわたしはるまでは、そのうわさをしんじませんでしたが、今見いまみると、あなたの知恵ちえおおいなることはその半分はんぶんもわたしにらされませんでした。あなたはわたしのいたうわさにまさっています。