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0 歴代志下 9 17 おうはまたおおきな象牙ぞうげ玉座ぎょくざつくり、純金じゅんきんでこれをおおった。
0 歴代志下 9 18 その玉座ぎょくざには六つのだんがあり、またきんあしだいがあってとも玉座ぎょくざにつらなり、そのするところ両方りょうほうに、ひじかけがあって、ひじかけのわきに二つのししがっていた。
0 歴代志下 9 19 また十二のししが六つのだんのおのおのの両側りょうがわっていた。このようなものはどこのくにでもつくられたことがなかった。
0 歴代志下 9 20 ソロモンおうむときにもちいたうつわはみなきんであった。またレバノンのもりいえうつわもみな純金じゅんきんであって、ぎんはソロモンのにはたっとばれなかった。
0 歴代志下 9 21 これはおうふねがヒラムのしもべたちをせてタルシシへき、三ねんごとに一、そのタルシシのふねきんぎん象牙ぞうげ、さる、くじゃくをせてたからである。
0 歴代志下 9 22 このようにソロモンおうとみ知恵ちえにおいて、のすべてのおうにまさっていたので、
0 歴代志下 9 23 のすべてのおうかみがソロモンのこころさづけられた知恵ちえこうとしてソロモンに謁見えっけんもとめた。
0 歴代志下 9 24 人々ひとびとはおのおのおくものたずさえてきた。すなわちぎんうつわきんうつわ衣服いふく没薬もつやく香料こうりょううま騾馬らばなど年々ねんねんさだまっていた。
0 歴代志下 9 25 ソロモンはうま戦車せんしゃのために馬屋うまや四千と騎兵きへい一万二千をち、これを戦車せんしゃまちき、またエルサレムのおうのもとにいた。
0 歴代志下 9 26 かれはユフラテかわからペリシテびとのと、エジプトのさかいいたるまでのすべてのおうおさめた。