# | 書名 | 章 | 節 | コメント | テキスト |
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0 | 歴代志下 | 10 | 16 | イスラエルの人々は皆、王が自分たちの言うことを聞きいれないのを見たので、民は王に答えて言った、 「われわれはダビデのうちに何の分があろうか。 われわれはエッサイの子のうちに嗣業がない。 イスラエルよ、めいめいの天幕に帰れ。 ダビデよ、今あなたの家を見よ」。そしてイスラエルは皆彼らの天幕へ去って行った。 |
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0 | 歴代志下 | 10 | 17 | しかしレハベアムはユダの町々に住んでいるイスラエルの人々を治めた。 | |
0 | 歴代志下 | 10 | 18 | レハベアム王は徴募人の監督であったアドラムをつかわしたが、イスラエルの人々が石で彼を撃ち殺したので、レハベアム王は急いで車に乗り、エルサレムに逃げた。 | |
0 | 歴代志下 | 10 | 19 | こうしてイスラエルはダビデの家にそむいて今日に至った。 | |
0 | 歴代志下 | 11 | 1 | レハベアムはエルサレムに来て、ユダとベニヤミンの家の者、すなわち、えり抜きの軍人十八万人を集め、国を取りもどすためにイスラエルと戦おうとしたが、 | |
0 | 歴代志下 | 11 | 2 | 主の言葉が神の人シマヤに臨んで言った、 | |
0 | 歴代志下 | 11 | 3 | 「ソロモンの子、ユダの王レハベアムおよびユダとベニヤミンにいるすべてのイスラエルの人々に言いなさい、 | |
0 | 歴代志下 | 11 | 4 | 『主はこう仰せられる、あなたがたは上ってはならない。あなたがたの兄弟と戦ってはならない。おのおの自分の家に帰りなさい。この事はわたしから出たのである』」。それで人々は主の言葉を聞き、ヤラベアムを攻めに行くのをやめて帰った。 | |
0 | 歴代志下 | 11 | 5 | レハベアムはエルサレムに住んで、ユダに防衛の町々を建てた。 | |
0 | 歴代志下 | 11 | 6 | すなわちベツレヘム、エタム、テコア、 |