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歴代志下 |
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レハベアムは主を求めることに心を傾けないで、悪い事を行った。 |
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歴代志下 |
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レハベアムの始終の行為は、預言者シマヤおよび先見者イドの書にしるされているではないか。レハベアムとヤラベアムとの間には絶えず戦争があった。 |
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歴代志下 |
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レハベアムはその先祖たちと共に眠って、ダビデの町に葬られ、その子アビヤが彼に代って王となった。 |
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歴代志下 |
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ヤラベアム王の第十八年にアビヤがユダの王となった。 |
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歴代志下 |
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彼は三年の間エルサレムで世を治めた。彼の母はギベアのウリエルの娘で、名をミカヤといった。 |
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歴代志下 |
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ここにアビヤとヤラベアムとの間に戦争が起り、アビヤは四十万の精兵から成る勇敢な軍勢をもって戦いにいで、ヤラベアムも大勇士から成る八十万の精兵をもって、これに向かって戦いの備えをした。 |
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歴代志下 |
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時にアビヤはエフライムの山地にあるゼマライム山の上に立って言った、「ヤラベアムおよびイスラエルの人々よ皆聞け。 |
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歴代志下 |
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あなたがたはイスラエルの神、主が塩の契約をもってイスラエルの国をながくダビデとその子孫に賜わったことを知らないのか。 |
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歴代志下 |
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ところがダビデの子ソロモンの家来であるネバテの子ヤラベアムが起って、その主君にそむき、 |
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歴代志下 |
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また卑しい無頼のともがらが集まって彼にくみし、ソロモンの子レハベアムに敵したが、レハベアムは若く、かつ意志が弱くてこれに当ることができなかった。 |