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0 歴代志下 12 4 シシャクはユダの要害ようがい町々まちまちり、エルサレムにせまってた。
0 歴代志下 12 5 そこで預言者よげんしゃシマヤは、レハベアムおよびシシャクのゆえに、エルサレムにあつまったユダのつかさたちのもとにきてった、「しゅはこうおおせられる、『あなたがたはわたしをてたので、わたしもあなたがたをててシシャクにわたした』と」。
0 歴代志下 12 6 そこでイスラエルのつかさたち、およびおうはへりくだって、「しゅただしい」とった。
0 歴代志下 12 7 しゅかれらのへりくだるのをられたので、しゅ言葉ことばがシマヤにのぞんでった、「かれらがへりくだったから、わたしはかれらをほろぼさないで、もなくすくいほどこす。わたしはシシャクのによって、いかりをエルサレムにそそぐことをしない。
0 歴代志下 12 8 しかしかれらはシシャクのしもべになる。これはかれらがわたしにつかえることと、国々くにぐにおうたちにつかえることとの相違そういるためである」。
0 歴代志下 12 9 エジプトのおうシシャクはエルサレムにめのぼって、しゅみや宝物ほうもつと、おういえ宝物ほうもつとをうばった。すなわちそれらをことごとくうばり、またソロモンのつくったきんたてをもうばった。
0 歴代志下 12 10 それでレハベアムおうは、そのかわりに青銅せいどうたてつくって、おういえもんまも侍衛じえいちょうたちのわたした。
0 歴代志下 12 11 おうしゅみやにはいるごとに侍衛じえいて、これをい、またこれを侍衛じえいのへやへってかえった。
0 歴代志下 12 12 レハベアムがへりくだったのでしゅいかりはかれはなれ、かれをことごとくほろぼそうとはされなかった。またユダの事情じじょうもよくなった。
0 歴代志下 12 13 レハベアムおうはエルサレムで自分じぶん地位ちい確立かくりつし、おさめた。すなわちレハベアムは四十一さいのときくらいにつき、十七ねんあいだエルサレムでおさめた。エルサレムはしゅがそのくためにイスラエルのすべての部族ぶぞくのうちからえらばれたまちである。かれはははアンモンのおんなで、をナアマといった。