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エステル記 |
9 |
27 |
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ユダヤ人は相定め、年々その書かれているところにしたがい、その定められた時にしたがって、この両日を守り、自分たちと、その子孫およびすべて自分たちにつらなる者はこれを行い続けて廃することなく、 |
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エステル記 |
9 |
28 |
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この両日を、代々、家々、州々、町々において必ず覚えて守るべきものとし、これらのプリムの日がユダヤ人のうちに廃せられることのないようにし、またこの記念がその子孫の中に絶えることのないようにした。 |
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エステル記 |
9 |
29 |
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さらにアビハイルの娘である王妃エステルとユダヤ人モルデカイは、権威をもってこのプリムの第二の書を書き、それを確かめた。 |
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エステル記 |
9 |
30 |
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そしてアハシュエロスの国の百二十七州にいるすべてのユダヤ人に、平和と真実の言葉をもって書を送り、 |
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エステル記 |
9 |
31 |
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断食と悲しみのことについて、ユダヤ人モルデカイと王妃エステルが、かつてユダヤ人に命じたように、またユダヤ人たちが、かつて自分たちとその子孫のために定めたように、プリムのこれらの日をその定めた時に守らせた。 |
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エステル記 |
9 |
32 |
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エステルの命令はプリムに関するこれらの事を確定した。またこれは書にしるされた。 |
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エステル記 |
10 |
1 |
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アハシュエロス王はその国および海に沿った国々にみつぎを課した。 |
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エステル記 |
10 |
2 |
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彼の権力と勢力によるすべての事業、および王がモルデカイを高い地位にのぼらせた事の詳しい話はメデアとペルシャの王たちの日誌の書にしるされているではないか。 |
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エステル記 |
10 |
3 |
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ユダヤ人モルデカイはアハシュエロス王に次ぐ者となり、ユダヤ人の中にあって大いなる者となり、その多くの兄弟に喜ばれた。彼はその民の幸福を求め、すべての国民に平和を述べたからである。 |
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ヨブ記 |
1 |
1 |
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ウヅの地にヨブという名の人があった。そのひととなりは全く、かつ正しく、神を恐れ、悪に遠ざかった。 |