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エステル記 |
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またパルシャンダタ、ダルポン、アスパタ、 |
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エステル記 |
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ポラタ、アダリヤ、アリダタ、 |
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エステル記 |
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パルマシタ、アリサイ、アリダイ、ワエザタ、 |
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エステル記 |
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すなわちハンメダタの子で、ユダヤ人の敵であるハマンの十人の子をも殺した。しかし、そのぶんどり物には手をかけなかった。 |
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エステル記 |
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その日、首都スサで殺された者の数が王に報告されると、 |
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エステル記 |
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王は王妃エステルに言った、「ユダヤ人は首都スサで五百人を殺し、またハマンの十人の子を殺した。王のその他の諸州ではどんなに彼らは殺したことであろう。さてあなたの求めることは何か。必ず聞かれる。更にあなたの願いは何か。必ず聞きとどけられる」。 |
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エステル記 |
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エステルは言った、「もし王がよしとされるならば、どうぞスサにいるユダヤ人にあすも、きょうの詔のように行うことをゆるしてください。かつハマンの十人の子を木に掛けさせてください」。 |
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エステル記 |
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王はそうせよと命じたので、スサにおいて詔が出て、ハマンの十人の子は木に掛けられた。 |
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エステル記 |
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アダルの月の十四日にまたスサにいるユダヤ人が集まり、スサで三百人を殺した。しかし、そのぶんどり物には手をかけなかった。 |
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エステル記 |
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王の諸州にいる他のユダヤ人もまた集まって、自分たちの生命を保護し、その敵に勝って平安を得、自分たちを憎む者七万五千人を殺した。しかし、そのぶんどり物には手をかけなかった。 |