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0 エステル記 6 8 おうられた衣服いふくってこさせ、またおうられたうま、すなわちそのあたま王冠おうかんをいただいたうまをひいてこさせ、
0 エステル記 6 9 その衣服いふくうまとをおうもっとたっと大臣だいじんのひとりのにわたして、おう栄誉えいよあたえようとおもわれるひとにその衣服いふくさせ、またそのひとうませ、まち広場ひろばみちびいてとおらせ、『おう栄誉えいよあたえようとおもひとにはこうするのだ』とそのまえばわらせなさい」。
0 エステル記 6 10 それでおうはハマンにった、「いそいであなたがったように、その衣服いふくうまとをせ、おうもんしているユダヤひとモルデカイにそうしなさい。あなたがったことを一つもいてはならない」。
0 エステル記 6 11 そこでハマンは衣服いふくうまとをせ、モルデカイにその衣服いふくせ、かれうませてまち広場ひろばとおらせ、そのまえばわって、「おう栄誉えいよあたえようとおもひとにはこうするのだ」とった。
0 エステル記 6 12 こうしてモルデカイはおうもんかえってきたが、ハマンはうれなやみ、あたまをおおっていそいでいえかえった。
0 エステル記 6 13 そしてハマンは自分じぶんったことをことごとくそのつまゼレシとともだちにげた。するとその知者ちしゃたちおよびつまゼレシはかれった、「あのモルデカイ、すなわちあなたがそのひとまえやぶはじめたものが、もしユダヤじん子孫しそんであるならば、あなたはかれつことはできない。かならかれまえやぶれるでしょう」。
0 エステル記 6 14 かれらがなおハマンとはなしているときおう侍従じじゅうたちがきてハマンをうながし、エステルがもうけた酒宴しゅえんのぞませた。
0 エステル記 7 1 おうとハマンは王妃おうひエステルの酒宴しゅえんのぞんだ。
0 エステル記 7 2 このふつか酒宴しゅえんおうはまたエステルにった、「王妃おうひエステルよ、あなたのもとめることはなにか。かならかれる。あなたのねがいはなにか。くになかばでもきとどけられる」。
0 エステル記 7 3 王妃おうひエステルはこたえてった、「おうよ、もしわたしがおうまえめぐみを、またおうがもしよしとされるならば、わたしのもとめにしたがってわたしのいのちをわたしにあたえ、またわたしのねがいにしたがってわたしのたみをわたしにあたえてください。