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0 エステル記 5 12 ハマンはまたった、「王妃おうひエステルは酒宴しゅえんもうけたが、わたしのほかはだれもおうともにこれにのぞませなかった。あすもまたわたしはおうとも王妃おうひまねかれている。
0 エステル記 5 13 しかしユダヤひとモルデカイがおうもんしているのをあいだは、これらのこともわたしにはたのしくない」。
0 エステル記 5 14 そのときつまゼレシとすべてのともかれった、「たかさ五十キュビトのてさせ、あすのあさ、モルデカイをそのうえけるようにおうもうげなさい。そしておう一緒いっしょたのしんでその酒宴しゅえんにおいでなさい」。ハマンはこのことをよしとして、そのてさせた。
0 エステル記 6 1 そのよるおうねむることができなかったので、めいじて日々ひびことをしるした記録きろくしょってこさせ、おうまえませたが、
0 エステル記 6 2 そのなかに、モルデカイがかつておう侍従じじゅうで、おうのへやのまももののうちのビグタナとテレシのふたりが、アハシュエロスおうころそうとねらっていることをげた、としるされているのをいだした。
0 エステル記 6 3 そこでおうった、「このことのために、どんな栄誉えいよ爵位しゃくいをモルデカイにあたえたか」。おうつかえる侍臣じしんたちはった、「なにかれあたえていません」。
0 エステル記 6 4 おうった、「にわにいるのはだれか」。このときハマンはモルデカイのためにもうけたにモルデカイをけることをおうもうげようと王宮おうきゅうそとにわにはいってきていた。
0 エステル記 6 5 おう侍臣じしんたちが「ハマンがにわっています」とおうったので、おうは「ここへ、はいらせよ」とった。
0 エステル記 6 6 やがてハマンがはいってるとおうった、「おう栄誉えいよあたえようとおもひとにはどうしたらよかろうか」。ハマンはこころのうちにった、「おうはわたし以外いがいにだれに栄誉えいよあたえようとおもわれるだろうか」。
0 エステル記 6 7 ハマンはおうった、「おう栄誉えいよあたえようとおもわれるひとのためには、