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詩篇 |
122 |
9 |
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われらの神、主の家のために、わたしは エルサレムのさいわいを求めるであろう。 |
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詩篇 |
123 |
1 |
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天に座しておられる者よ、 わたしはあなたにむかって目をあげます。 |
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詩篇 |
123 |
2 |
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見よ、しもべがその主人の手に目をそそぎ、 はしためがその主婦の手に目をそそぐように、 われらはわれらの神、主に目をそそいで、 われらをあわれまれるのを待ちます。 |
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詩篇 |
123 |
3 |
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主よ、われらをあわれんでください。 われらをあわれんでください。 われらに侮りが満ちあふれています。 |
0 |
詩篇 |
123 |
4 |
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思い煩いのない者のあざけりと、高ぶる者の侮りとは、 われらの魂に満ちあふれています。 |
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詩篇 |
124 |
1 |
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今、イスラエルは言え、 主がもしわれらの方におられなかったならば、 |
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詩篇 |
124 |
2 |
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人々がわれらに逆らって立ちあがったとき、 主がもしわれらの方におられなかったならば、 |
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詩篇 |
124 |
3 |
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彼らの怒りがわれらにむかって燃えたったとき、 彼らはわれらを生きているままで、のんだであろう。 |
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詩篇 |
124 |
4 |
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また大水はわれらを押し流し、 激流はわれらの上を越え、 |
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詩篇 |
124 |
5 |
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さか巻く水はわれらの上を越えたであろう。 |