0 |
詩篇 |
126 |
3 |
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主はわれらのために大いなる事をなされたので、 われらは喜んだ。 |
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詩篇 |
126 |
4 |
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主よ、どうか、われらの繁栄を、 ネゲブの川のように回復してください。 |
0 |
詩篇 |
126 |
5 |
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涙をもって種まく者は、 喜びの声をもって刈り取る。 |
0 |
詩篇 |
126 |
6 |
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種を携え、涙を流して出て行く者は、 束を携え、喜びの声をあげて帰ってくるであろう。 |
0 |
詩篇 |
127 |
1 |
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主が家を建てられるのでなければ、 建てる者の勤労はむなしい。 主が町を守られるのでなければ、 守る者のさめているのはむなしい。 |
0 |
詩篇 |
127 |
2 |
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あなたがたが早く起き、おそく休み、 辛苦のかてを食べることは、むなしいことである。 主はその愛する者に、眠っている時にも、 なくてならぬものを与えられるからである。 |
0 |
詩篇 |
127 |
3 |
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見よ、子供たちは神から賜わった嗣業であり、 胎の実は報いの賜物である。 |
0 |
詩篇 |
127 |
4 |
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壮年の時の子供は勇士の手にある矢のようだ。 |
0 |
詩篇 |
127 |
5 |
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矢の満ちた矢筒を持つ人はさいわいである。 彼は門で敵と物言うとき恥じることはない。 |
0 |
詩篇 |
128 |
1 |
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すべて主をおそれ、主の道に歩む者はさいわいである。 |