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詩篇 |
129 |
6 |
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彼らを、育たないさきに枯れる 屋根の草のようにしてください。 |
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詩篇 |
129 |
7 |
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これを刈る者はその手に満たず、 これをたばねる者はそのふところに満たない。 |
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詩篇 |
129 |
8 |
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かたわらを過ぎる者は、 「主の恵みがあなたの上にあるように。 われらは主のみ名によって あなたがたを祝福する」と言わない。 |
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詩篇 |
130 |
1 |
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主よ、わたしは深い淵からあなたに呼ばわる。 |
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詩篇 |
130 |
2 |
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主よ、どうか、わが声を聞き、 あなたの耳をわが願いの声に傾けてください。 |
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詩篇 |
130 |
3 |
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主よ、あなたがもし、もろもろの不義に 目をとめられるならば、 主よ、だれが立つことができましょうか。 |
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詩篇 |
130 |
4 |
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しかしあなたには、ゆるしがあるので、 人に恐れかしこまれるでしょう。 |
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詩篇 |
130 |
5 |
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わたしは主を待ち望みます、わが魂は待ち望みます。 そのみ言葉によって、わたしは望みをいだきます。 |
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詩篇 |
130 |
6 |
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わが魂は夜回りが暁を待つにまさり、 夜回りが暁を待つにまさって主を待ち望みます。 |
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詩篇 |
130 |
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イスラエルよ、主によって望みをいだけ。 主には、いつくしみがあり、 また豊かなあがないがあるからです。 |