0 |
詩篇 |
124 |
6 |
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主はほむべきかな。 主はわれらをえじきとして 彼らの歯にわたされなかった。 |
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詩篇 |
124 |
7 |
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われらは野鳥を捕えるわなをのがれる 鳥のようにのがれた。 わなは破れてわれらはのがれた。 |
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詩篇 |
124 |
8 |
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われらの助けは天地を造られた主のみ名にある。 |
0 |
詩篇 |
125 |
1 |
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主に信頼する者は、動かされることなくて、 とこしえにあるシオンの山のようである。 |
0 |
詩篇 |
125 |
2 |
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山々がエルサレムを囲んでいるように、 主は今からとこしえにその民を囲まれる。 |
0 |
詩篇 |
125 |
3 |
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これは悪しき者のつえが 正しい者の所領にとどまることなく、 正しい者がその手を 不義に伸べることのないためである。 |
0 |
詩篇 |
125 |
4 |
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主よ、善良な人と、 心の正しい人とに、さいわいを施してください。 |
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詩篇 |
125 |
5 |
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しかし転じて自分の曲った道に入る者を 主は、悪を行う者と共に去らせられる。 イスラエルの上に平安があるように。 |
0 |
詩篇 |
126 |
1 |
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主がシオンの繁栄を回復されたとき、 われらは夢みる者のようであった。 |
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詩篇 |
126 |
2 |
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その時われらの口は笑いで満たされ、 われらの舌は喜びの声で満たされた。 その時「主は彼らのために大いなる事をなされた」と 言った者が、もろもろの国民の中にあった。 |