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＃	書名	章	節	コメント	テキスト
0	箴言	24	31		いばらが一面いちめんに生はえ、あざみがその地面じめんをおおい、 その石いしがきはくずれていた。
0	箴言	24	32		わたしはこれをみて心こころをとどめ、 これを見みて教訓きょうくんを得えた。
0	箴言	24	33		「しばらく眠ねむり、しばらくまどろみ、 手てをこまぬいて、またしばらく休やすむ」。
0	箴言	24	34		それゆえ、貧まずしさは盗ぬすびとのように、あなたに来き、 乏とぼしさは、つわもののように、あなたに来くる。
0	箴言	25	1		これらもまたソロモンの箴言しんげんであり、 ユダの王おうヒゼキヤに属ぞくする人々ひとびとがこれを書かき写うつした。
0	箴言	25	2		事ことを隠かくすのは神かみの誉ほまれであり、 事ことを窮きわめるのは王おうの誉ほまれである。
0	箴言	25	3		天てんの高たかさと地ちの深ふかさと、 王おうたる者ものの心こころとは測はかることができない。
0	箴言	25	4		銀ぎんから、かなくそを除のぞけ、 そうすれば、銀ぎん細工人ざいくにんが器うつわを造つくる材料ざいりょうとなる。
0	箴言	25	5		王おうの前まえから悪あしき者ものを除のぞけ、 そうすれば、その位くらいは正義せいぎによって堅かたく立たつ。
0	箴言	25	6		王おうの前まえで自みずから高たかぶってはならない、 偉えらい人ひとの場ばに立たってはならない。