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0 ダニエル書 8 21 また、かの雄おやぎはギリシヤの王おうです、その目めの間あいだの大おおきな角つのは、その第だい一の王おうです。
0 ダニエル書 8 22 またその角つのが折おれて、その代かわりに四つの角つのが生しょうじたのは、その民たみから四つの国くにが起おこるのです。しかし、第だい一の王おうのような勢力せいりょくはない。
0 ダニエル書 8 23 彼かれらの国くにの終おわりの時ときになり、罪つみびとの罪つみが満みちるに及およんで、ひとりの王おうが起おこるでしょう。その顔かおは猛悪もうあくで、彼かれはなぞを解とき、
0 ダニエル書 8 24 その勢力せいりょくは盛さかんであって、恐おそろしい破壊はかいをなし、そのなすところ成功せいこうして、有力ゆうりょくな人々ひとびとと、聖徒せいとである民たみを滅ほろぼすでしょう。
0 ダニエル書 8 25 彼かれは悪知恵わるぢえをもって、偽いつわりをその手てにおこない遂とげ、みずから心こころに高たかぶり、不意ふいに多おおくの人ひとを打うち滅ほろぼし、また君きみの君きみたる者ものに敵てきするでしょう。しかし、ついに彼かれは人手ひとでによらずに滅ほろぼされるでしょう。
0 ダニエル書 8 26 先さきに示しめされた朝夕あさゆうの幻まぼろしは真実しんじつです。しかし、あなたはその幻まぼろしを秘密ひみつにしておかなければならない。これは多おおくの日ひの後のちにかかわる事ことだから」。
0 ダニエル書 8 27 われダニエルは疲つかれはてて、数日すうじつの間あいだ病やみわずらったが、後のち起おきて、王おうの事務じむを執とった。しかし、わたしはこの幻まぼろしの事ことを思おもって驚おどろいた。またこれを悟さとることができなかった。
0 ダニエル書 9 1 メデアびとアハシュエロスの子こダリヨスが、カルデヤびとの王おうとなったその元年がんねん、
0 ダニエル書 9 2 すなわちその治世ちせいの第だい一年ねんに、われダニエルは主しゅが預言者よげんしゃエレミヤに臨のぞんで告つげられたその言葉ことばにより、エルサレムの荒廃こうはいの終おわるまでに経へねばならぬ年ねんの数かずは七十年ねんであることを、文書ぶんしょによって悟さとった。
0 ダニエル書 9 3 それでわたしは、わが顔かおを主しゅなる神かみに向むけ、断食だんじきをなし、荒布あらぬのを着き、灰はいをかぶって祈いのり、かつ願ねがい求もとめた。