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0 ダニエル書 7 19 そこでわたしは、さらにだい四のけもの真意しんいろうとした。そのけものけものことなって、はなはだおそろしく、そのてつ、そのつめは青銅せいどうであって、らい、かつ、かみくだいて、そののこりをあしみつけた。
0 ダニエル書 7 20 このけものあたまには、十のつのがあったが、そのほかに一つのつのてきたので、このつののために、三つのつのちた。このつのにはがあり、またおおきなことかたくちがあって、そのかたちは、その同類どうるいのものよりもおおきくえた。
0 ダニエル書 7 21 わたしがていると、このつの聖徒せいとたたかって、かれらにったが、
0 ダニエル書 7 22 ついにいたるものがきて、いとたかもの聖徒せいとのために審判しんぱんをおこなった。そしてそのときがきて、この聖徒せいとたちはくにけた。
0 ダニエル書 7 23 かれはこうった、 『だい四のけもの地上ちじょうだい四のくにである。 これはすべてのくにことなって、 ぜん世界せかい併合へいごうし、 これをみつけ、かつくだく。
0 ダニエル書 7 24 十のつのはこのくにからおこる十にんおうである。 そののちにまたひとりのおうおこる。 かれさきものことなり、 かつ、その三にんおうたおす。
0 ダニエル書 7 25 かれは、いとたかものてきして言葉ことばし、 かつ、いとたかもの聖徒せいとなやます。 かれはまたとき律法りっぽうとをえようとのぞむ。 聖徒せいとはひとときと、ふたときと、半時はんときあいだかれにわたされる。
0 ダニエル書 7 26 しかし審判しんぱんおこなわれ、 かれ主権しゅけんうばわれて、 永遠えいえんほろやされ、
0 ダニエル書 7 27 くに主権しゅけんぜん天下てんか国々くにぐに権威けんいとは、 いとたかもの聖徒せいとたるたみあたえられる。 かれらのくに永遠えいえんくにであって、 諸国しょこくものはみなかれらにつかえ、かつしたがう』。
0 ダニエル書 7 28 そのことはここでおわった。われダニエルは、これをおもいまわして、非常ひじょうなやみ、顔色かおいろかわった。しかし、わたしはこのことこころめた」。