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0 ダニエル書 6 27 かれすくいほどこし、たすけをなし、 てんにおいても、においても、 しるしと奇跡きせきとをおこない、 ダニエルをすくって、 ししのちからをのがれさせたかたである」。
0 ダニエル書 6 28 こうして、このダニエルはダリヨスのと、ペルシャひとクロスのにおいてさかえた。
0 ダニエル書 7 1 バビロンのおうベルシャザルの元年がんねんに、ダニエルはとこにあってゆめ、またのうちゅうまぼろしたので、かれはそのゆめをしるして、そのこと大意たいいべた。
0 ダニエル書 7 2 ダニエルはべてった、「わたしはよるまぼろしのうちにた。よ、てん四方しほうからのかぜ大海おおうみをかきたてると、
0 ダニエル書 7 3 四つのおおきなけものうみからあがってきた。そのかたちは、おのおのことなり、
0 ダニエル書 7 4 だい一のものは、ししのようで、わしのつばさをもっていたが、わたしがていると、そのつばさきとられ、またからおこされて、ひとのように二ほんあしたせられ、かつひとこころあたえられた。
0 ダニエル書 7 5 よ、だい二のけものくまのようであった。これはそのからだの一方いっぽうをあげ、そのくちあいだに、三ぼん肋骨ろっこつをくわえていたが、これにかって『きあがって、おおくのにくらえ』とこえがあった。
0 ダニエル書 7 6 そののちわたしがたのは、ひょうのようなけもので、そのにはとりつばさが四つあった。またこのけものには四つのあたまがあり、主権しゅけんあたえられた。
0 ダニエル書 7 7 そののちわたしがよるまぼろしのうちにだい四のけものは、おそろしい、ものすごい、非常ひじょうつよいもので、おおきなてつがあり、らい、かつ、かみくだいて、そののこりをあしみつけた。これは、そのまえたすべてのけものちがって、十のつのっていた。
0 ダニエル書 7 8 わたしが、そのつの注意ちゅういしてていると、そのなかに、また一つのちいさいつのてきたが、このちいさいつののために、さきのつののうち三つがそのからちた。よ、このちいさいつのには、ひとのようながあり、またおおきなことかたくちがあった。