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1 マルコによる福音書 3 24 もしくに内部ないぶわかあらそうなら、そのくにかない。
1 マルコによる福音書 3 25 また、もしいえうちわでわかあらそうなら、そのいえかないであろう。
1 マルコによる福音書 3 26 もしサタンが内部ないぶ対立たいりつ分争ぶんそうするなら、かれけず、ほろんでしまう。
1 マルコによる福音書 3 27 だれでも、まずつよひとしばりあげなければ、そのひといえって家財かざいうばることはできない。しばってからはじめて、そのいえ略奪りゃくだつすることができる。
1 マルコによる福音書 3 28 よくかせておくが、ひとらには、そのおかすすべてのつみかみをけがす言葉ことばも、ゆるされる。
1 マルコによる福音書 3 29 しかし、聖霊せいれいをけがすものは、いつまでもゆるされず、永遠えいえんつみさだめられる」。
1 マルコによる福音書 3 30 そうわれたのは、かれらが「イエスはけがれたれいにつかれている」とっていたからである。
1 マルコによる福音書 3 31 さて、イエスのはは兄弟きょうだいたちとがきて、そとち、ひとをやってイエスをばせた。
1 マルコによる福音書 3 32 ときに、群衆ぐんしゅうはイエスをかこんですわっていたが、「ごらんなさい。あなたの母上ははうえ兄弟きょうだい姉妹しまいたちが、そとであなたをたずねておられます」とった。
1 マルコによる福音書 3 33 すると、イエスはかれらにこたえてわれた、「わたしのはは、わたしの兄弟きょうだいとは、だれのことか」。