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出エジプト記 |
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またアカシヤ材で香の祭壇を造った。長さ一キュビト、幅一キュビトの四角にし、高さ二キュビトで、これにその一部として角をつけた。 |
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出エジプト記 |
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そして、その頂、その周囲の側面、その角を純金でおおい、その周囲に金の飾り縁を造った。 |
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出エジプト記 |
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また、その両側に、飾り縁の下に金の環二つを、そのために造った。すなわちその二つの側にこれを造った。これはそれをかつぐさおを通す所である。 |
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出エジプト記 |
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そのさおはアカシヤ材で造り、金でこれをおおった。 |
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出エジプト記 |
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また香料を造るわざにしたがって、聖なる注ぎ油と純粋の香料の薫香とを造った。 |
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出エジプト記 |
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またアカシヤ材で燔祭の祭壇を造った。長さ五キュビト、幅五キュビトの四角で、高さは三キュビトである。 |
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出エジプト記 |
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その四すみの上に、その一部とし、それの角を造り、青銅で祭壇をおおった。 |
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出エジプト記 |
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また祭壇のもろもろの器、すなわち、つぼ、十能、鉢、肉叉、火皿を造った。そのすべての器を青銅で造った。 |
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出エジプト記 |
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また祭壇のために、青銅の網細工の格子を造り、これを祭壇の出張りの下に取りつけて、祭壇の高さの半ばに達するようにした。 |
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出エジプト記 |
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また青銅の格子の四すみのために、環四つを鋳て、さおを通す所とした。 |