# | 書名 | 章 | 節 | コメント | テキスト |
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1 | テモテヘの第一の手紙 | 5 | 23 | (これからは、水ばかりを飲まないで、胃のため、また、たびたびのいたみを和らげるために、少量のぶどう酒を用いなさい。) | |
1 | テモテヘの第一の手紙 | 5 | 24 | ある人の罪は明白であって、すぐ裁判にかけられるが、ほかの人の罪は、あとになってわかって来る。 | |
1 | テモテヘの第一の手紙 | 5 | 25 | それと同じく、良いわざもすぐ明らかになり、そうならない場合でも、隠れていることはあり得ない。 | |
1 | テモテヘの第一の手紙 | 6 | 1 | くびきの下にある奴隷はすべて、自分の主人を、真に尊敬すべき者として仰ぐべきである。それは、神の御名と教とが、そしりを受けないためである。 | |
1 | テモテヘの第一の手紙 | 6 | 2 | 信者である主人を持っている者たちは、その主人が兄弟であるというので軽視してはならない。むしろ、ますます励んで仕えるべきである。その益を受ける主人は、信者であり愛されている人だからである。 あなたは、これらの事を教えかつ勧めなさい。 |
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1 | テモテヘの第一の手紙 | 6 | 3 | もし違ったことを教えて、わたしたちの主イエス・キリストの健全な言葉、ならびに信心にかなう教に同意しないような者があれば、 | |
1 | テモテヘの第一の手紙 | 6 | 4 | 彼は高慢であって、何も知らず、ただ論議と言葉の争いとに病みついている者である。そこから、ねたみ、争い、そしり、さいぎの心が生じ、 | |
1 | テモテヘの第一の手紙 | 6 | 5 | また知性が腐って、真理にそむき、信心を利得と心得る者どもの間に、はてしのないいがみ合いが起るのである。 | |
1 | テモテヘの第一の手紙 | 6 | 6 | しかし、信心があって足ることを知るのは、大きな利得である。 | |
1 | テモテヘの第一の手紙 | 6 | 7 | わたしたちは、何ひとつ持たないでこの世にきた。また、何ひとつ持たないでこの世を去って行く。 |