# | 書名 | 章 | 節 | コメント | テキスト |
---|---|---|---|---|---|
1 | ヘブル人への手紙 | 1 | 13 | 神は、御使たちのだれに対して、 「あなたの敵を、あなたの足台とするときまでは、 わたしの右に座していなさい」と言われたことがあるか。 |
|
1 | ヘブル人への手紙 | 1 | 14 | 御使たちはすべて仕える霊であって、救を受け継ぐべき人々に奉仕するため、つかわされたものではないか。 | |
1 | ヘブル人への手紙 | 2 | 1 | こういうわけだから、わたしたちは聞かされていることを、いっそう強く心に留めねばならない。そうでないと、おし流されてしまう。 | |
1 | ヘブル人への手紙 | 2 | 2 | というのは、御使たちをとおして語られた御言が効力を持ち、あらゆる罪過と不従順とに対して正当な報いが加えられたとすれば、 | |
1 | ヘブル人への手紙 | 2 | 3 | わたしたちは、こんなに尊い救をなおざりにしては、どうして報いをのがれることができようか。この救は、初め主によって語られたものであって、聞いた人々からわたしたちにあかしされ、 | |
1 | ヘブル人への手紙 | 2 | 4 | さらに神も、しるしと不思議とさまざまな力あるわざとにより、また、御旨に従い聖霊を各自に賜うことによって、あかしをされたのである。 | |
1 | ヘブル人への手紙 | 2 | 5 | いったい、神は、わたしたちがここで語っているきたるべき世界を、御使たちに服従させることは、なさらなかった。 | |
1 | ヘブル人への手紙 | 2 | 6 | 聖書はある箇所で、こうあかししている、 「人間が何者だから、 これを御心に留められるのだろうか。 人の子が何者だから、 これをかえりみられるのだろうか。 |
|
1 | ヘブル人への手紙 | 2 | 7 | あなたは、しばらくの間、 彼を御使たちよりも低い者となし、 栄光とほまれとを冠として彼に与え、 | |
1 | ヘブル人への手紙 | 2 | 8 | 万物をその足の下に服従させて下さった」。「万物を彼に服従させて下さった」という以上、服従しないものは、何ひとつ残されていないはずである。しかし、今もなお万物が彼に服従している事実を、わたしたちは見ていない。 |