# | 書名 | 章 | 節 | コメント | テキスト |
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1 | ヘブル人への手紙 | 10 | 3 | しかし実際は、年ごとに、いけにえによって罪の思い出がよみがえって来るのである。 | |
1 | ヘブル人への手紙 | 10 | 4 | なぜなら、雄牛ややぎなどの血は、罪を除き去ることができないからである。 | |
1 | ヘブル人への手紙 | 10 | 5 | それだから、キリストがこの世にこられたとき、次のように言われた、 「あなたは、いけにえやささげ物を望まれないで、 わたしのために、からだを備えて下さった。 |
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1 | ヘブル人への手紙 | 10 | 6 | あなたは燔祭や罪祭を好まれなかった。 | |
1 | ヘブル人への手紙 | 10 | 7 | その時、わたしは言った、 『神よ、わたしにつき、 巻物の書物に書いてあるとおり、 見よ、御旨を行うためにまいりました』」。 | |
1 | ヘブル人への手紙 | 10 | 8 | ここで、初めに、「あなたは、いけにえとささげ物と燔祭と罪祭と(すなわち、律法に従ってささげられるもの)を望まれず、好まれもしなかった」とあり、 | |
1 | ヘブル人への手紙 | 10 | 9 | 次に、「見よ、わたしは御旨を行うためにまいりました」とある。すなわち、彼は、後のものを立てるために、初めのものを廃止されたのである。 | |
1 | ヘブル人への手紙 | 10 | 10 | この御旨に基きただ一度イエス・キリストのからだがささげられたことによって、わたしたちはきよめられたのである。 | |
1 | ヘブル人への手紙 | 10 | 11 | こうして、すべての祭司は立って日ごとに儀式を行い、たびたび同じようないけにえをささげるが、それらは決して罪を除き去ることはできない。 | |
1 | ヘブル人への手紙 | 10 | 12 | しかるに、キリストは多くの罪のために一つの永遠のいけにえをささげた後、神の右に座し、 |