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1 ヘブル人への手紙 11 14 そういあらわすことによって、かれらがふるさとをもとめていることをしめしている。
1 ヘブル人への手紙 11 15 もしそのてきたところのことをかんがえていたなら、かえ機会きかいはあったであろう。
1 ヘブル人への手紙 11 16 しかし実際じっさいかれらがのぞんでいたのは、もっとい、てんにあるふるさとであった。だからかみは、かれらのかみばれても、それをはじとはされなかった。事実じじつかみかれらのために、みやこ用意よういされていたのである。
1 ヘブル人への手紙 11 17 信仰しんこうによって、アブラハムは、試錬しれんけたとき、イサクをささげた。すなわち、約束やくそくけていたかれが、そのひとりをささげたのである。
1 ヘブル人への手紙 11 18 このについては、「イサクからものが、あなたの子孫しそんばれるであろう」とわれていたのであった。
1 ヘブル人への手紙 11 19 かれは、かみ死人しにんなかからひとをよみがえらせるちからがある、としんじていたのである。だからかれは、いわば、イサクをきかえしてわたされたわけである。
1 ヘブル人への手紙 11 20 信仰しんこうによって、イサクは、きたるべきことについて、ヤコブとエサウとを祝福しゅくふくした。
1 ヘブル人への手紙 11 21 信仰しんこうによって、ヤコブはのまぎわに、ヨセフのらをひとりびとり祝福しゅくふくし、そしてそのつえのかしらによりかかって礼拝れいはいした。
1 ヘブル人への手紙 11 22 信仰しんこうによって、ヨセフはその臨終りんじゅうに、イスラエルのらのくことをおもい、自分じぶんほねのことについてさしずした。
1 ヘブル人への手紙 11 23 信仰しんこうによって、モーセのうまれたとき、両親りょうしんは、三かげつのあいだかれかくした。それは、かれらが子供こどものうるわしいのをたからである。かれらはまた、おう命令めいれいをもおそれなかった。