# | 書名 | 章 | 節 | コメント | テキスト |
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1 | ヘブル人への手紙 | 12 | 4 | あなたがたは、罪と取り組んで戦う時、まだ血を流すほどの抵抗をしたことがない。 | |
1 | ヘブル人への手紙 | 12 | 5 | また子たちに対するように、あなたがたに語られたこの勧めの言葉を忘れている、 「わたしの子よ、 主の訓練を軽んじてはいけない。 主に責められるとき、弱り果ててはならない。 |
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1 | ヘブル人への手紙 | 12 | 6 | 主は愛する者を訓練し、 受けいれるすべての子を、 むち打たれるのである」。 | |
1 | ヘブル人への手紙 | 12 | 7 | あなたがたは訓練として耐え忍びなさい。神はあなたがたを、子として取り扱っておられるのである。いったい、父に訓練されない子があるだろうか。 | |
1 | ヘブル人への手紙 | 12 | 8 | だれでも受ける訓練が、あなたがたに与えられないとすれば、それこそ、あなたがたは私生子であって、ほんとうの子ではない。 | |
1 | ヘブル人への手紙 | 12 | 9 | その上、肉親の父はわたしたちを訓練するのに、なお彼をうやまうとすれば、なおさら、わたしたちは、たましいの父に服従して、真に生きるべきではないか。 | |
1 | ヘブル人への手紙 | 12 | 10 | 肉親の父は、しばらくの間、自分の考えに従って訓練を与えるが、たましいの父は、わたしたちの益のため、そのきよさにあずからせるために、そうされるのである。 | |
1 | ヘブル人への手紙 | 12 | 11 | すべての訓練は、当座は、喜ばしいものとは思われず、むしろ悲しいものと思われる。しかし後になれば、それによって鍛えられる者に、平安な義の実を結ばせるようになる。 | |
1 | ヘブル人への手紙 | 12 | 12 | それだから、あなたがたのなえた手と、弱くなっているひざとを、まっすぐにしなさい。 | |
1 | ヘブル人への手紙 | 12 | 13 | また、足のなえている者が踏みはずすことなく、むしろいやされるように、あなたがたの足のために、まっすぐな道をつくりなさい。 |