# | 書名 | 章 | 節 | コメント | テキスト |
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1 | ヘブル人への手紙 | 13 | 5 | 金銭を愛することをしないで、自分の持っているもので満足しなさい。主は、「わたしは、決してあなたを離れず、あなたを捨てない」と言われた。 | |
1 | ヘブル人への手紙 | 13 | 6 | だから、わたしたちは、はばからずに言おう、 「主はわたしの助け主である。 わたしには恐れはない。 人は、わたしに何ができようか」。 |
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1 | ヘブル人への手紙 | 13 | 7 | 神の言をあなたがたに語った指導者たちのことを、いつも思い起しなさい。彼らの生活の最後を見て、その信仰にならいなさい。 | |
1 | ヘブル人への手紙 | 13 | 8 | イエス・キリストは、きのうも、きょうも、いつまでも変ることがない。 | |
1 | ヘブル人への手紙 | 13 | 9 | さまざまな違った教によって、迷わされてはならない。食物によらず、恵みによって、心を強くするがよい。食物によって歩いた者は、益を得ることがなかった。 | |
1 | ヘブル人への手紙 | 13 | 10 | わたしたちには一つの祭壇がある。幕屋で仕えている者たちは、その祭壇の食物をたべる権利はない。 | |
1 | ヘブル人への手紙 | 13 | 11 | なぜなら、大祭司によって罪のためにささげられるけものの血は、聖所のなかに携えて行かれるが、そのからだは、営所の外で焼かれてしまうからである。 | |
1 | ヘブル人への手紙 | 13 | 12 | だから、イエスもまた、ご自分の血で民をきよめるために、門の外で苦難を受けられたのである。 | |
1 | ヘブル人への手紙 | 13 | 13 | したがって、わたしたちも、彼のはずかしめを身に負い、営所の外に出て、みもとに行こうではないか。 | |
1 | ヘブル人への手紙 | 13 | 14 | この地上には、永遠の都はない。きたらんとする都こそ、わたしたちの求めているものである。 |